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会議録署名委員 平林委員
7
参考人 なし
8
紹介議員 なし
9
説明のための
出席者 なし
10
議会事務局出席職員 奥垣議会総務課長補佐、
大木議会総務課主任
11
会議に付した事件
(1)
委員会の
中間報告について
(2)その他
12
議事
午前 9時30分
開会
○(
松本経一
委員長)
皆さん、おはようございます。
第3回の
議会活性化特別委員会を
開会いたします。
出席者は10名であります。
本日の
署名委員に
平林委員を指名します。
本日の
会議日程はお手元にあるとおりで、
委員会の
中間報告について、まず
皆さんで
協議していただいて、この
中身を
確認していただいた上で6月
定例会の
最終日に
中間報告をして、また
報告したいということです。
それが済みましたら、今後の
日程について、その他という分の中で
皆さんといろいろ御
相談をさせてもらいたいと思っておりますので、まずこの
中間報告について事前に
ファクスなり
メールなりでお届けしておりましたので、御
意見等あればお聞かせ願いたいですし、少し時間が、読み込むのに時間がということでしたら
休憩を取りますので、おっしゃっていただいたら結構です。暫時
休憩しましょうか。もうよろしいか。よろしいか。
意見をお聞かせ願いたいですが、大体、
皆さんの
発言を
整理したり、
事務局のほうと
一緒になって
整理したりしながら、こういう
経過で進んできたという
まとめをしたつもりですが、特に最後のいわゆるこの
政務活動費の
関係について、
議事録からそれぞれの
意見を3つに分類して
整理させていただきました。できるだけ同じぐらいの分量の
意見に
まとめようと思ったのですが、どうしても
発言の人数の
関係ですとか、いろいろとありますのでこういう形になりましたが。
中身については、
発言されている
中身については、ほぼ網羅とまでは言いませんけれど、ほぼこういう形だったのかなということで
まとめたものです。御
意見をいただきたいと思いますが。
平林委員。
○(
平林委員)
報告の中で、
政治倫理条例についても一応、
報告していただいているのです。これって本当に
議会の中では一たん、1回したですよね。それでもやっぱりここにこういうふうに載せるのが・・・。
○(
松本経一
委員長)
事務局、これはどう
整理でよかったでしょうか。
○(
議会総務課大木主任)
中間報告ということですので、一応、
議論の
流れをまずお書きいただくのが通例となっております。
その中で
委員会、過日ですね、お話しいただいた中で
政治倫理条例の
考え方、
議論の結末ですね、それをどのようにあらわすかという中で書いていただいているというような形になります、これは。
○(
松本経一
委員長)
平林委員。
○(
平林委員) 本
会議の中でも採決取ったりしてもしていますよね。
倫理条例、違うわ、一旦もうほら本
会議の中で
報告をして、復活というか、停止を解除にしましたよね。それの
報告は一応、本
会議の中でしているが、一応、そういう
意味、そういう
意味。だから、だけど
中間報告としてやっぱりここにも載せないかんもんかなって、ちょっと
質問。
○(
議会総務課大木主任) そうですね。
経過としてということですね。
○(
平林委員) そう、そう、そう。載せるべきもの。
○(
議会総務課大木主任) だと思います。
○(
松本経一
委員長)
平林委員。
○(
平林委員) ちょっと
字句の訂正というか、ちょっと5ページです。5ページの下から7行目、してもらえるかもしれない。5ページの下から7行目、してもらえるかも。
○(
松本経一
委員長)
金田委員。
○(
金田委員) ちょっともう
基本的な
質問をします。こういう
報告書ですね、この
報告書で、今の
あたりですが、
文書として落とすときに、これは
委員が
発言されたいろんなことをそのまま書いておると思いますが。例えば、今これはしてもらえるかもしれない、頑張っているのであれば、
政務活動費を出してもっと勉強してもらい、
市民のためになることをしてもらわないといけない。もらい、もらいということが続くわけです。
多分、実際には
委員の方はこういう言い方をされるわけですが、
文書に落とすときに、こういった
報告書はこういう表現でいいのか。例えばどちらかに
1つ、一方ですね、同じ
意味で、していただきとかというような、普通は
文書に落とすときはそういう
書き方をしますね。
基本的な考えはどうですかね。
○(
松本経一
委員長)
会議録から
意見をピックアップして出したということで、そこまで深く考えて書いたものではありません。
整理したほうがいいということでしたら、
文言整理もすればいいと思っています。こうはしなければならないというような
整理があってのあれではないと思いますけれど、
報告書ですので確かに今、言われたみたいに、
日本語としても何か、もらい、もらいというのは変な感じもしますので。
○(
金田委員) 多くの
委員の
皆さんが
文書書くときにこういうことはされないと思うのです。しかし、
報告書的には
言葉を話されるのでこういった
書き方をされる。だから
議員が話したとおりに書くのが
基本なのか。いや、それは
整理するのが
基本なのか、その
あたりをちょっと。
○(
松本経一
委員長)
基本的にどういう形でもと思いますが、
統一したほうがいいということであれば、
皆さんで
協議していただければと思います。
事務局、これ何か
統一の
ルールのようなものはありませんね。
○(
議会総務課大木主任)
ルールとしてはありませんが、もう言い回しは今おっしゃったように、全文の中で、もう個々ではなくて、もう
統一をされるということで
字句の調整を図っていただいたらいいと思います。
ルールとしては特にはこれというものはございません。
○(
松本経一
委員長) そういうふうなことは
協議していないと思いますね。これまでから、
委員会の
委員長報告であるとか、そういったことでも大体こう、そこまでの
協議はしていないかもわかりませんね。
日本語としておかしい文は、これはもう訂正したほうがいいと思いますよ。
ほかに。
○(
金田委員) 要するに
編集委員会に、
広報編集委員会の
委員として1年間勉強させてもらったものですから、そういうことは気になるだけの話であります。
僕の頭の中での
整理としては、本来の
文書はこうしなければならないが、こういったような
報告書に関してはなるべく
議員が
発言したような
言葉も引用をしたほうがよいとか、そういう何か基準を定めていただかないと、ずっとこれから先もどうだろうな、どうだろうなというように思いますので、今ここで
議論すべきことではないかと思いますが、またこれはこれで
1つまた
整理がお願いしたいと思います。というか、するべきだと思います。
○(
松本経一
委員長) どうしましょうかね。暫時
休憩します。
午前 9時38分
休憩
午前 9時47分 再開
○(
松本経一
委員長) それでは、
休憩を閉じて
会議を再開します。
先ほどはもう
休憩前に
金田委員から御
発言がありました
報告書の書きぶりにつきましては、特にこの5ページの(2)のところの
内容についてが(1)、(3)に比べるとちょっと口語体でそのまま出ているという指摘もありましたので、確かに
発言の
中身は変えないように配慮しながら、ちょっと
整理をさせていただきます。それでまとまり次第、また
皆さんに
メールか
ファクスでお伝えする、そんな経緯でよろしいでしょうか。
(「異議なし」の声あり)
○(
松本経一
委員長) はい、お願いします。
それから、陳情の
扱いについて、
会議録をもう一度読み直しまして、そのような
発言の
内容をちょっと
整理した上で、6ページの
議会運営委員会に検討してもらいたい課題として挙げるべきかどうか、また
発言の
中身のことは
委員会での
議論の様子をもう一度、
会議録を見た上で、それ私のほうで判断させていただいて、必要だと思えばそこにもう1行つけ加えるということで、こんな
整理でよろしいですか。
(「はい」の声あり)
○(
松本経一
委員長) では、そうさせてもらいます。
内容について、
報告書の
内容については4ページの(6)のところに、なぜこの、こういう形を取ったかということも一応書いておきました。ここも
確認がいただきたいです。
よろしいですか。
(「はい」の声あり)
○(
松本経一
委員長) そしたら、この
中間報告の
内容につきましては、今、
皆さんでちょっと御
意見いただいた
内容で
整理をもう一度しまして、それで
確認をしていただいた上で7月2日の
最終日で
中間報告という形で、
報告させてもらいます。
そしたら、次に
協議内容の(2)その他に入りたいと思います。
中間報告という形で一応の
まとめをしていただいたのですが、
事務局とも少し
相談をしておりまして、今後の
日程ですとか、今後のもう少し取り組んでおかなければならない部分が幾つかありますので、
大木君のほうからこの
あたりの
説明をお願いできませんか。
○(
議会総務課大木主任) 済みません、過日の
委員会等で、
班長会の
検討フローとして
懇談会をベースにして
班長会を活用して、最終的には
政策討論で、そこから生まれる
政策提言にという話の
フローを
まとめていただくとか、
あと班長会のほうにお願いしてということがあったかと思うんですけれども、その後の検証をどのようにされるのかというようなところ。
あとは
議会運営委員会等々のですね、例えば
協議ですね、例えば
班長会の方にここに来ていただいて
協議していただくのかというところが今後、
中間報告以降にしていただく
内容としての御
協議がというようなことが
委員長のほうとお話をさせていただいていたような次第です。
○(
松本経一
委員長) 一応9月
議会をもって、この
特別委員会の調査を終えたいという気持ちを持ってるんです。そういう
発言を以前からお願いをさせてもらいましたし、一応それで9月
議会を
1つの
めどとして、こうテーマいただいたものについて調査したり
整理したり進めてきたのです。
その方向で了解いただけるようでしたら、残りこれ
中間報告しましたが、7月、8月の2カ月あって、9月
議会の
最終日で
最終報告という
流れをしたいと思っております。
今、
事務局のほうからありましたように、この
政策を
市民と
議会の
懇談会を起点として、それから
市民から出されたものを
政策提案という形でやっていく
流れは一応つくりましたが、あくまでも試行的ということなので、
班長会の
皆さんと
一緒にこの
あたりも1回討議というか、
議論をする場もいるのではないかというようなことで、できたら7月ぐらいに、7月、8月の間ぐらいに
班長にもここに来ていただいて、その
あたりも
特別委員会で
まとめた思いとか、それから
班長との
考え方とか、この
あたりの
意見交換をする場が、1回はしておく必要があるかなと、そういうふうに思っております。
それから、
議会の
委員会と
刷り合わせをする
場所も必要かなということで、そういう場面も1回は必要かなと思っております。
そういう趣旨でよかったですね。この
あたりの進め方について、特に9月
議会を
1つの
めどにということも含めて、
委員の
皆さんから御
意見があればいただきたいと思いますが。
平林委員。
○(
平林委員)
市民と
議会の
懇談会に
班長会の
班長の方にこういったようにということでされてきました。その
まとめとかというのはまだ聞かせていただいてないですよね。だからそういった
あたりをやっぱりどうだったのかなと、3月
議会という
あたりをちょっとみんなで1回
まとめなあかんのかなと思っています。
○(
松本経一
委員長) 7月に
班長と1回、そういうここに来ていただいた
班長に
意見、
委員外議員になりますので、
班長会は特別に何か来ていただいた
委員会ではないので、
班長に来ていただいて
委員外議員の方と
意見交換するという形の
扱いがいいかなと思います。
そしたら、今後については7月中ぐらいを
めどに、
班長にこの
委員会に来ていただいて、試行的にやっていった中での振り返りといいますか、
確認といいますか、そういう形の
委員会を、
議会を開催する。
それから、
議会運営委員会との
協議につきまして、まだ
事務局と具体的な
中身ですとか、この
報告書に記載してあります、この
通年議会だとか、そういうことも含めて、例えばそれは議運の
委員長と副
委員長と
特別委員会の正副
委員長と議長とでやればいいのか、
皆さん全員でもう一度やればいいのかも含めて、ちょっと
事務局と
相談するという形で、
日程的にはそれを8月ぐらいにというような形でいかがでしょうか。
それで、9月
議会の
最終日でこの
委員会については
最終報告するという
流れで進めるということについてはいかがでしょうか。そういう形で
確認取らせてもらってよろしいですか。
(「はい」の声あり)
○(
松本経一
委員長) では、そういう形で、そしたら進めていきたいと思います。
ほかに、これ
事務局のほうから何かありませんか。
委員の
皆さんからこの
日程も含めて何か
意見ございませんか。
ないようでしたら、きょうの
委員会はこれで終わりたいと思います。御苦労さまでした。
午前 9時58分
閉会
┌────────────────────────────────────────────┐
│ │
│会議の
経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 │
│ │
│ 委員長 松 本 経 一 │
│ │
│ 署名委員 平 林
智江美 │
│ │
└────────────────────────────────────────────┘...