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平成25年議会活性化特別委員会( 6月17日)

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  1. 京丹後市議会 2013-06-17
    平成25年議会活性化特別委員会( 6月17日)


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    平成25年議会活性化特別委員会( 6月17日)   ───────────────────────────────────────────            議会活性化特別委員会会議録 ───────────────────────────────────────────  1 開催年月日 平成25年 6月17日(月曜日)          開会 午前 9時30分          閉会 午前 9時58分  2 開催場所 京丹後市役所 3階 301会議室  3 出席委員 松本経委員長、池田副委員長         金田委員谷津委員橋本委員平林委員堀委員松本聖司委員、         吉岡和信委員吉岡豊和委員  4 欠席委員 なし  5 委員外議員 なし
     6 会議録署名委員 平林委員  7 参考人 なし  8 紹介議員 なし  9 説明のための出席者 なし 10 議会事務局出席職員 奥垣議会総務課長補佐大木議会総務課主任 11 会議に付した事件   (1)委員会中間報告について   (2)その他 12 議事                                 午前 9時30分 開会 ○(松本経委員長) 皆さん、おはようございます。  第3回の議会活性化特別委員会開会いたします。  出席者は10名であります。  本日の署名委員平林委員を指名します。  本日の会議日程はお手元にあるとおりで、委員会中間報告について、まず皆さん協議していただいて、この中身確認していただいた上で6月定例会最終日中間報告をして、また報告したいということです。  それが済みましたら、今後の日程について、その他という分の中で皆さんといろいろ御相談をさせてもらいたいと思っておりますので、まずこの中間報告について事前にファクスなりメールなりでお届けしておりましたので、御意見等あればお聞かせ願いたいですし、少し時間が、読み込むのに時間がということでしたら休憩を取りますので、おっしゃっていただいたら結構です。暫時休憩しましょうか。もうよろしいか。よろしいか。  意見をお聞かせ願いたいですが、大体、皆さん発言整理したり、事務局のほうと一緒になって整理したりしながら、こういう経過で進んできたというまとめをしたつもりですが、特に最後のいわゆるこの政務活動費関係について、議事録からそれぞれの意見を3つに分類して整理させていただきました。できるだけ同じぐらいの分量の意見まとめようと思ったのですが、どうしても発言の人数の関係ですとか、いろいろとありますのでこういう形になりましたが。中身については、発言されている中身については、ほぼ網羅とまでは言いませんけれど、ほぼこういう形だったのかなということでまとめたものです。御意見をいただきたいと思いますが。  平林委員。 ○(平林委員) 報告の中で、政治倫理条例についても一応、報告していただいているのです。これって本当に議会の中では一たん、1回したですよね。それでもやっぱりここにこういうふうに載せるのが・・・。 ○(松本経委員長) 事務局、これはどう整理でよかったでしょうか。 ○(議会総務課大木主任) 中間報告ということですので、一応、議論流れをまずお書きいただくのが通例となっております。  その中で委員会、過日ですね、お話しいただいた中で政治倫理条例考え方議論の結末ですね、それをどのようにあらわすかという中で書いていただいているというような形になります、これは。 ○(松本経委員長) 平林委員。 ○(平林委員) 本会議の中でも採決取ったりしてもしていますよね。倫理条例、違うわ、一旦もうほら本会議の中で報告をして、復活というか、停止を解除にしましたよね。それの報告は一応、本会議の中でしているが、一応、そういう意味、そういう意味。だから、だけど中間報告としてやっぱりここにも載せないかんもんかなって、ちょっと質問。 ○(議会総務課大木主任) そうですね。経過としてということですね。 ○(平林委員) そう、そう、そう。載せるべきもの。 ○(議会総務課大木主任) だと思います。 ○(松本経委員長) 平林委員。 ○(平林委員) ちょっと字句の訂正というか、ちょっと5ページです。5ページの下から7行目、してもらえるかもしれない。5ページの下から7行目、してもらえるかも。 ○(松本経委員長) 金田委員。 ○(金田委員) ちょっともう基本的な質問をします。こういう報告書ですね、この報告書で、今のあたりですが、文書として落とすときに、これは委員発言されたいろんなことをそのまま書いておると思いますが。例えば、今これはしてもらえるかもしれない、頑張っているのであれば、政務活動費を出してもっと勉強してもらい、市民のためになることをしてもらわないといけない。もらい、もらいということが続くわけです。  多分、実際には委員の方はこういう言い方をされるわけですが、文書に落とすときに、こういった報告書はこういう表現でいいのか。例えばどちらかに1つ、一方ですね、同じ意味で、していただきとかというような、普通は文書に落とすときはそういう書き方をしますね。基本的な考えはどうですかね。 ○(松本経委員長) 会議録から意見をピックアップして出したということで、そこまで深く考えて書いたものではありません。整理したほうがいいということでしたら、文言整理もすればいいと思っています。こうはしなければならないというような整理があってのあれではないと思いますけれど、報告書ですので確かに今、言われたみたいに、日本語としても何か、もらい、もらいというのは変な感じもしますので。 ○(金田委員) 多くの委員皆さん文書書くときにこういうことはされないと思うのです。しかし、報告書的には言葉を話されるのでこういった書き方をされる。だから議員が話したとおりに書くのが基本なのか。いや、それは整理するのが基本なのか、そのあたりをちょっと。 ○(松本経委員長) 基本的にどういう形でもと思いますが、統一したほうがいいということであれば、皆さん協議していただければと思います。  事務局、これ何か統一ルールのようなものはありませんね。 ○(議会総務課大木主任) ルールとしてはありませんが、もう言い回しは今おっしゃったように、全文の中で、もう個々ではなくて、もう統一をされるということで字句の調整を図っていただいたらいいと思います。ルールとしては特にはこれというものはございません。 ○(松本経委員長) そういうふうなことは協議していないと思いますね。これまでから、委員会委員長報告であるとか、そういったことでも大体こう、そこまでの協議はしていないかもわかりませんね。  日本語としておかしい文は、これはもう訂正したほうがいいと思いますよ。  ほかに。 ○(金田委員) 要するに編集委員会に、広報編集委員会委員として1年間勉強させてもらったものですから、そういうことは気になるだけの話であります。  僕の頭の中での整理としては、本来の文書はこうしなければならないが、こういったような報告書に関してはなるべく議員発言したような言葉も引用をしたほうがよいとか、そういう何か基準を定めていただかないと、ずっとこれから先もどうだろうな、どうだろうなというように思いますので、今ここで議論すべきことではないかと思いますが、またこれはこれで1つまた整理がお願いしたいと思います。というか、するべきだと思います。 ○(松本経委員長) どうしましょうかね。暫時休憩します。                 午前 9時38分 休憩                 午前 9時47分 再開 ○(松本経委員長) それでは、休憩を閉じて会議を再開します。  先ほどはもう休憩前に金田委員から御発言がありました報告書の書きぶりにつきましては、特にこの5ページの(2)のところの内容についてが(1)、(3)に比べるとちょっと口語体でそのまま出ているという指摘もありましたので、確かに発言中身は変えないように配慮しながら、ちょっと整理をさせていただきます。それでまとまり次第、また皆さんメールファクスでお伝えする、そんな経緯でよろしいでしょうか。  (「異議なし」の声あり) ○(松本経委員長) はい、お願いします。  それから、陳情の扱いについて、会議録をもう一度読み直しまして、そのような発言内容をちょっと整理した上で、6ページの議会運営委員会に検討してもらいたい課題として挙げるべきかどうか、また発言中身のことは委員会での議論の様子をもう一度、会議録を見た上で、それ私のほうで判断させていただいて、必要だと思えばそこにもう1行つけ加えるということで、こんな整理でよろしいですか。  (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) では、そうさせてもらいます。  内容について、報告書内容については4ページの(6)のところに、なぜこの、こういう形を取ったかということも一応書いておきました。ここも確認がいただきたいです。  よろしいですか。  (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) そしたら、この中間報告内容につきましては、今、皆さんでちょっと御意見いただいた内容整理をもう一度しまして、それで確認をしていただいた上で7月2日の最終日中間報告という形で、報告させてもらいます。  そしたら、次に協議内容の(2)その他に入りたいと思います。  中間報告という形で一応のまとめをしていただいたのですが、事務局とも少し相談をしておりまして、今後の日程ですとか、今後のもう少し取り組んでおかなければならない部分が幾つかありますので、大木君のほうからこのあたり説明をお願いできませんか。 ○(議会総務課大木主任) 済みません、過日の委員会等で、班長会検討フローとして懇談会をベースにして班長会を活用して、最終的には政策討論で、そこから生まれる政策提言にという話のフローまとめていただくとか、あと班長会のほうにお願いしてということがあったかと思うんですけれども、その後の検証をどのようにされるのかというようなところ。あと議会運営委員会等々のですね、例えば協議ですね、例えば班長会の方にここに来ていただいて協議していただくのかというところが今後、中間報告以降にしていただく内容としての御協議がというようなことが委員長のほうとお話をさせていただいていたような次第です。 ○(松本経委員長) 一応9月議会をもって、この特別委員会の調査を終えたいという気持ちを持ってるんです。そういう発言を以前からお願いをさせてもらいましたし、一応それで9月議会1つめどとして、こうテーマいただいたものについて調査したり整理したり進めてきたのです。  その方向で了解いただけるようでしたら、残りこれ中間報告しましたが、7月、8月の2カ月あって、9月議会最終日最終報告という流れをしたいと思っております。  今、事務局のほうからありましたように、この政策市民議会懇談会を起点として、それから市民から出されたものを政策提案という形でやっていく流れは一応つくりましたが、あくまでも試行的ということなので、班長会皆さん一緒にこのあたりも1回討議というか、議論をする場もいるのではないかというようなことで、できたら7月ぐらいに、7月、8月の間ぐらいに班長にもここに来ていただいて、そのあたり特別委員会まとめた思いとか、それから班長との考え方とか、このあたり意見交換をする場が、1回はしておく必要があるかなと、そういうふうに思っております。  それから、議会委員会刷り合わせをする場所も必要かなということで、そういう場面も1回は必要かなと思っております。  そういう趣旨でよかったですね。このあたりの進め方について、特に9月議会1つめどにということも含めて、委員皆さんから御意見があればいただきたいと思いますが。  平林委員。 ○(平林委員) 市民議会懇談会班長会班長の方にこういったようにということでされてきました。そのまとめとかというのはまだ聞かせていただいてないですよね。だからそういったあたりをやっぱりどうだったのかなと、3月議会というあたりをちょっとみんなで1回まとめなあかんのかなと思っています。 ○(松本経委員長) 7月に班長と1回、そういうここに来ていただいた班長意見委員外議員になりますので、班長会は特別に何か来ていただいた委員会ではないので、班長に来ていただいて委員外議員の方と意見交換するという形の扱いがいいかなと思います。  そしたら、今後については7月中ぐらいをめどに、班長にこの委員会に来ていただいて、試行的にやっていった中での振り返りといいますか、確認といいますか、そういう形の委員会を、議会を開催する。  それから、議会運営委員会との協議につきまして、まだ事務局と具体的な中身ですとか、この報告書に記載してあります、この通年議会だとか、そういうことも含めて、例えばそれは議運の委員長と副委員長特別委員会の正副委員長と議長とでやればいいのか、皆さん全員でもう一度やればいいのかも含めて、ちょっと事務局相談するという形で、日程的にはそれを8月ぐらいにというような形でいかがでしょうか。  それで、9月議会最終日でこの委員会については最終報告するという流れで進めるということについてはいかがでしょうか。そういう形で確認取らせてもらってよろしいですか。  (「はい」の声あり) ○(松本経委員長) では、そういう形で、そしたら進めていきたいと思います。  ほかに、これ事務局のほうから何かありませんか。委員皆さんからこの日程も含めて何か意見ございませんか。  ないようでしたら、きょうの委員会はこれで終わりたいと思います。御苦労さまでした。                               午前 9時58分 閉会 ┌────────────────────────────────────────────┐ │                                            │ │会議経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。          │ │                                            │ │                    委員長   松 本 経 一           │ │                                            │ │                    署名委員  平 林 智江美           │ │                                            │ └────────────────────────────────────────────┘...